9月25日(金)に、みなとみらい駅直結の商業施設「MARK IS(マークイズ)みなとみらい」の1階に『ブルーボトルコーヒーみなとみらいカフェ』がオープンしました。
オープンして2日目の9月26日(土)に早速行ってみたので、店舗の雰囲気や限定メニューをご紹介して行きます。
ブルーボトルコーヒーとは?
アメリカ・カリフォルニア州に、2002年に誕生したコーヒー豆の「Fame to table」のプロセスと鮮度にこだわりを持つコーヒーショップです。
日本には清澄白河に2015年に初出店し、話題となったお店です。

ブルーボトルコーヒーみなとみらいの雰囲気
店舗はそこまで大きくありませんが、横浜美術館を目の前にしたテラス席もあり、雰囲気抜群です。
シンプルな世界感の中にも、ナチュラルな木目と白を基調にした温かみを感じました。
来店した当日は霧雨が降っていたのですが、窓が大きいので晴れた日にはより一層清々しいことと思います。
店内の中心に円形ののバーカウンターがあり、お店とお客さんの間に隔たりを感じさせない良さがありました。
目の前でドリップしてくれる様子も見れるのも、面白いですね。

席は、2名掛けのテーブル席、カウンター席、大きめのラウンドテーブルがありました。
11時過ぎに来店すると、席はラウンドテーブルのみ空いていました。
お客さんはひっきりなしに来ていましたが、入れ替えも多く待たずに座れていました!
店内の家具は「カリモクケーススタディ」によるみなとみらいカフェのために、デザインされたコラボされ、こだわりが詰まっていました。
私が座った椅子は、丸みのあるフォルムとコンパクトな脚部のサイドチェアで、座り心地もデザインも素敵でした。

店内では、オリジナルグッズの販売をされていました。
ピクニックマットやゴーボトルは初めてみましたが、こんなおしゃれなボトルとマットを持ってお出かけしたら気分が上がりますね笑

珍しいものだと、お洒落なマスクケースの販売もあり気になりました!
カフェなではマスクを外すことになるので、良いグッズだなと思います。
物販の他には、コーヒー豆や羊羹、グラノーラなどの販売もしています。

ブルーボトルコーヒーみなとみらいのメニュー
ドリンクメニュー
コーヒーは450円〜で、サイズは1つとなっています。
ディカフェやレモネード、ジュースなどのノンカフェインもあるので、コーヒーが苦手な方や小さいお子さんがいる方も安心です。
アレンジコーヒーや紅茶はなく、シンプルなメニューですが、その分コーヒーにこだわりがあるので良いと思います♪

スイーツ&フードメニュー
スイーツは、5種類がショーケースに並んでいました!
- チョコレートチップクッキー(300円)
- メープルビーガンプロンティ(280円)
- アーモンドソイケーキ(400円)
- ルバーブパウンドケーキ(400円)
- ワッフル(500円)
ワッフルはブルーボトルのアイコンメニューです。
少し大きめのワッフルをアツアツを食べることができます♪
フードは、軽食のトーストがありました!全部で3種類です。
- トースト トマト&リコッタチーズ(700円)
- トースト アボカド(700円)
- トースト チキン(700円)
トーストしたカンパーニュに具材を乗せていただけるタルティーヌスタイルとなっていました。

みなとみらい限定メニュー
みなとみらい限定メニューは、ドリンクとフードで1つずつありました!
- トースト トマト&リコッタチーズ
- コーヒーチェリーフィズ
トーストは3種類の中で、トマト&リコッタチーズがみなとみらい限定なんだそうです。
コーヒーチェリーフィズは、コーヒーチェリーを乾燥させて、レモンジュースとケーンシュガーを合せて炭酸で割ったものだそうです♪
ブルーボトルコーヒーみなとみらい注文したもの
ドリップコーヒーとワッフルをいただきました♪
コーヒーは、この時期だけの「フォールブレンド」です。
大きめのカップにたっぷり入っていました!
コーヒーの苦味や酸味のどれかが強いという訳ではなく、優しく包まれるようなアロマの香りでした♪
また、今回フタなしでの提供いただきましたが、環境に配慮されているのは勿論ですが、コーヒーの香りをより感じられていいなぁと思いました!

ワッフルは、少し大きめですが軽くてサクサクと食べ進められます♪
アツアツでの提供で、とっても美味しかったです。
甘すぎることも重すぎることもなく、コーヒーとの相性も最高でした!

ブルーボトルコーヒーみなとみらい店舗情報
■営業時間:8:00〜20:00
■住所:横浜市西区みなとみらい3-5-1
■アクセス:みなとみらい線「みなとみらい駅」直結、JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」より徒歩8分