ニュウマン横浜にある横浜駅直結の「スターバックスリザーブ」に行ってきました!
今回、思いっきりリザーブを楽しむべしと、パートナーさんにオススメを聞いてコーヒーをオーダーしました。
1杯1,500円のコーヒーなんて飲んだことがないので、レポートしてみたいと思います!
スターバックスリザーブとは?
希少なコーヒー豆を取り扱うスタバで、そのコーヒーの抽出方法にもこだわりを持った店舗になっています。
難関試験を突破しコーヒーの知識豊富なブラックエプロンを着たパートナーの方が接客してくれます。
国内でも厳選された店舗のみで、横浜駅近辺ではここニュウマン横浜だけとなります。
スターバックスリザーブのメニュー
通常のスタバのメニューもありますが、リザーブではコーヒーの抽出方法や貴重なコーヒー豆が選べるのがポイントです。
毎月新しいコーヒー豆が入ってくるので、その種類にも注目です。

コーヒー注文
店頭には、コーヒー豆が5種類ありました。
今日は人生でリザーブ2回目で、思いっきりコーヒーを楽しみたいと
勇気を持ってブラックエプロンのパートナーさんにオススメを尋ねてみました。

さん
これを飲んでコーヒーの概念が変わりました。
マンゴーのような味で、コーヒーで初めてトロピカルを感じました!
と、そこまで言われてしまったので、イチオシの
「コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル」をオーダーすることにしました!
ショート1,520円(税別)、トール1,560円(税別)です。こんなに高いコーヒーは飲んだことありません・・・!
コーヒー豆が決まったら、アイスかホットか選べます。より香りが楽しめる「ホット」にしました。
次に、抽出方法が選べます。ニュウマン横浜では、2種類のマシーンから選べます。
★クローバー・・・抽出時間や温度をデジタル制御し、コーヒー豆ごとの個性豊かな味わいを引き出す★コーヒープレス・・・コーヒーオイルまで抽出し、コーヒーが持つ本来の風味を楽しめる
よりコーヒ豆の深い味わいが出るとのことで、「コーヒープレス」を選択。
こちらはショートサイズしかなく、抽出にも5分ほど時間がかかるとのことです。
コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタルの感想
5分ほど待っていると、コーヒーを席まで持ってきてくれました。
まず香りから。香りが高く、うっとりするような華やかさがありました。
飲んでみると・・・「フローラル・・・!!」
トロピカルというのが、よくわかりました。
南国にいる気分を感じ、やわらかい甘みがお花のような、マンゴーのような味わいです。
しっかりコーヒーの風味が出ているのだけれど、なめらかでやわらかい甘みを感じます。
ジャスミンのようなやさしくて、豊潤な香りです。
一体、どんな農園で育てばこんなコーヒーの味になるのか、想像してしまう美味しさでした。

”豆”知識としては、ゲイシャと言うのはコーヒー豆の品種です。
元々パナマが産地で栽培されていたゲイシャ種をコロンビアにおける栽培を成功させる先駆けとなった「セロ アズール農園」の貴重なコーヒー豆だそうです。
呪文のように聞こえてしまうコーヒーの名前でしたが、一つひとつの意味を読み解くと有り難く感じます。


ニュウマン横浜 店舗情報
■営業時間:月〜金10:00〜21:00、土日祝10:00〜20:30
■住所:横浜市西区南幸1−1−1 ニュウマン横浜7階
■電源:あり
■Wi-Fi:Wi2 300, STARBUCS, docomo, au
今回、コーヒー豆の品種も詳しくない私ですが、1杯1500円以上するコーヒーを堪能してみました。
リピートしにくい価格ですが、高級コーヒーを一度味わってみた経験は良かったと思います。
気になった方は、是非一度お試しください♪
スターバックスリザーブの詳細は、以下の記事で紹介しているので参考にしてくださいね。