横浜駅から徒歩10分ほどにあるおしゃれイタリアン『goffo(ゴッフォ)』。
男性のシェフの料理愛とこだわりが溢れ、店員さんの接客が素敵なオンリーワンなお店です。
instagramでも話題で毎日行列ができる人気店です。
今回ランチに行ってきたので、メニューや雰囲気、味、混雑状況などをご紹介していきます!
goffoとは?
『goffo(ゴッフォ)』は、横浜駅西口から徒歩10分ほどにある隠れ家のようなイタリアンです。
横浜駅前の商店街からは抜け大通りから脇道に入った住宅街の並びにあります。
goffoの魅力は、名物シェフとのこだわりの味と接客の感じがよいです。
看板に「不器用な男の作る優しい直球なイタリアン」とありますが、お店に入ると世界観があり看板通りのコンセプトを体現されたお店です。
goffoの雰囲気
最近改装されたという店内は、コンクリートと木目とイエローで、シンプルな中に温かみを感じます。
照明は暗めなので、夜にも雰囲気が出てデートにも良さそうです。
店内入ってすぐにはカーネーションやひまわりなどのお花も飾ってあり、雰囲気が良いです。
テーブル席、カウンター席、テラス席があり、お一人様でも数人でも、男性でも女性でも入りやすいカジュアルなイタリアンです。
お値段は安くはないですが、お客さんは若い方が多い印象です。
店員さんも若い女性が多く、イキイキと働かれみなさん感じがよく接客業が好きそうです。
お店を出る時には、店員さんが可能な限り全員でお見送りしてくれるスタイルで、横浜のど真ん中でgoffoのような居心地の良いお店は少ないと思います。
goffoの混雑状況
今回はGWの祝日のランチにお伺いしました!
11時にモーニングが終わりますが、その頃を狙って来訪し2組目でした。
オープン直前の12時前は大行列。30人くらい並んでました。
goffoのランチメニュー
蔓延防止要請に伴い、アルコールの提供をなしでした。
また、特別にモーニングを特別に営業され、横浜・高島町にある人気の「bagel8744」のベーグルを使ったサンドイッチを提供していて大人気です。
この発想の切り替えとフットワークの軽さが素晴らしいですね。
今回はランチに行ってきたので、この日のメニューをご紹介します。
フード・カフェメニュー
フードメニューは7種類ありました。
人気メニューは、昼ニョッキ(ゴルゴンゾーラと無花果)、ステークフリットです!
前菜もりもりサラダもおすすめとのことですが、量が多いとのことで複数人で行った時に良さそうです。
デザートは6種類あります。
人気メニューはプリンです。お店の気づいた場所に「プリンプリンうるさい!」のステッカーが貼ってあるほどのメニューです。
プリンは、ボネ(アマレットとチョコの大人なプリン)とモンブランプリンがあります。
ドリンクメニュー
goffoはワンドリンク制になっています。カフェは、アメリカーノやホットティが500円〜となっています。
その他、時節柄ノンアルコールメニューが揃います。
ノンアルワイン、スパークリング、ソーダやトニックなど、ただのソフトドリンクではない、おしゃれなドリンクで気分も上がりそうです。
goffoで注文したもの
今回、ランチで人気の3つのメニューをいただきました。合計3080円です。
- 昼ニョッキ(ゴルゴンゾーラと無花果)
- ボネ
- カフェラテ
goffoのニョッキは、これまでのニョッキの概念が変わるくらい美味しいです。
ニョッキ自体がもちっと食感が良いですが、歯切れよくやわらかで、感激です。
ソースのゴルゴンゾーラが濃厚で、無花果が完熟でジューシーで酸味と柔らかさが絶妙です。
ソースまで残さず平らげてしまう、虜になる味です。
ボネは、ほろ苦なソースにかためのでほんのりお酒の効いた、ビターなチョコレートプリンです。
カカオニブなのか、チップとソースのほろ苦さと、爽やかな酸味のオレンジが大人でした。
滑らかで質感よく、かため感じがとっても好みでした!
カフェラテも美味しくいただきました♪
goffo店舗概要
goffoに行ってみると人気の理由がわかる、こだわりの詰まったイタリアンです。
名物シェフとお店のインスタ(@goffo_yokohama, @goffo_chef)も面白いです。
モーニングは期間限定みたいなので、お見逃しなく!
■住所:横浜市西区浅間町1-2-6 ハイズ横浜フェリーチェ1F
■定休日:火曜、水曜
■アクセス:JR・・私鉄各線「横浜駅」西口より徒歩10分